日本 アサヒビール

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元になった「大阪麦酒」の創業は1889年。ここが「アサヒビール」を製造したわけですが、アサヒビールという社名ではありませんでした。その後、1906年に「日本麦酒(エビス)」「札幌麦酒(サッポロ)」の二社と合併し、大阪麦酒は「大日本麦酒」という会社になります。

そしてGHQ占領下の1949年、「大日本麦酒」が財閥解体のあおりを受け(財閥解体のために成立した過度経済力集中排除法の適応を受け)「朝日麦酒(アサヒ)」と「日本麦酒(サッポロ)」に分割することになります。ここで初めて「アサヒビール」の社名が登場します。現在、この時のアサヒビールはアサヒホールディングスに商号が変更され持株会社になっていますので、ここでは子会社として新しく設立されたアサヒビールのボトルと王冠を記載します。

ちなみに本社はフィリップ・スタルク氏がデザインした有名なう◯こビルではなく、その隣のビルです。

Crowncaps

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アサヒ飲料とは分けたので、ここではアサヒビールの王冠のみ。ビールの王冠は基本黒なのですが、祝ラベルのみ「祝」の文字がはいった赤い王冠になります。時代によって少しづつデザインが変わってきているので、古い物を合わせると数に限りがないはず。とりあえず現行の王冠はそろえたつもりです。

Bottles

あさひ すーぱーどらい

アサヒスーパードライ

アサヒスーパードライ
アサヒスーパードライ

2017年に30周年を向かえた定番のビール。ネックラベルに「KARAKUCHI」のキャプション。ローマ字表記はバブル期のなごりなのでしょうか? それとも辛口を世界に広めたいのでしょうか? 薄味で好き嫌いが分かれるビールですが、元々「ビールは重たい」というイメージを変えるために、爽快感がありあっさりしたビールということで開発されています。

KARAKUCHI

あさひ すーぱーどらい いわいらべる

アサヒスーパードライ 祝ラベル

アサヒスーパードライ 祝ラベル
アサヒスーパードライ 祝ラベル

慶事用のボトルデザイン。王冠にも祝の文字が印刷されています。手に入れたのは上記写真のボトルですが、ネック部分に「祝」のラベルが貼ってあるボトルも存在するみたいです。ボトル本体は通常のスーパードライと同じリターナブル瓶。ラベルと王冠にある「祝」の文字は山崎秀鷗さんの書です。

あさひ どらいぶらっく

アサヒドライブラック

アサヒドライブラック
アサヒドライブラック

「ビアホール仕立ての黒ビール」というコンセプトで発売されている商品。「アサヒスーパードライ ドライブラック」の名前の通りスーパードライベースの黒ビールです。見るからに味の薄そうな名前ですが、想像通り薄いです。どの辺がビアホール仕立てなのかは分かりませんが、「当社が考えるビアホールの黒ビールの味わいを目指したものです。」との注意書きがあります。

あさひ すたうと

アサヒスタウト

アサヒスタウト
アサヒスタウト

1935年(昭和10年)に発売が開始された非常に歴史のあるビール。現在は吹田工場でのみ生産。ビール評論家マイケル・ジャクソン氏の「世界ビール大全」でも絶賛されています。値段も300円前後と安い。ただし取り扱っている店がほとんど無い。ボトルは他の商品と同じリターナブル瓶。手に入れたボトルがやたらキレイだったので、もしかしたら未使用のビンを使っているのかも(たまたまかも)。

あさひどらいぜろ

アサヒドライゼロ

アサヒドライゼロ
アサヒドライゼロ

ラベルのデザインはスーパードライとかなり似ています。ただし名前の通りアルコールゼロの炭酸飲料。アルコールだけでなくカロリーも糖質もゼロ。「ドライな飲みごたえ」「クリーミーな泡」とラベルにはありますが、普通のビールに比べると物足りない感じかもしれません。

moreInformation

「スーパードライ」と「ドライゼロ」の入手場所は近所のスーパー。どこにでも売っています。「祝ラベル」は近所の酒屋。慶事がキャンセルになり大量にあまったため一般向けに販売していました。「ドライブラック」は存在すら知らなかったのですが、山形市のセレクトショップで偶然見つけました。「スタウト」は東京、京都、大阪の三都市で血眼になって探したのですが見つからず。しかし名古屋では売っていたらしく、友人にお土産としてもらいました。

ボトルに関しての補足。

上記しましたが「祝」の文字は山崎秀鷗さんの書です。山崎秀鷗さんはホリプロ所属の書家なのですが、ホリプロのサイトには「祝ラベル」の件は載っていませんでした。

  • 祝ラベル部分「祝」ラベル部分
  • 祝ラベル部分「祝」文字部分

瓶の大きさ、ビール・ノンアルコールにかかわらずリターナブル瓶になっています。酒屋の話によると「祝ラベル」は未使用の瓶を使うらしいです。ノンアルコールもリターナブル瓶のため、ボトルショルダー部分にはBEERの文字がエンボス加工されています。また大瓶・中瓶・小瓶の各容量もボトム部分にエンボス加工されています。

  • ショルダー部分ショルダー部分
  • ボトム部分ボトム部分 容量表記
  • ノンアルコールでもBEERノンアルコールでもBEER

昔は同じ会社だったからなのでしょうか? アサヒビールとサッポロビールのリターナブル瓶は同じ形状です。そしてなぜかサントリーもこのリターナブル瓶を採用しています。

未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。